公開日 2012年06月06日
更新日 2015年02月10日
国民年金の付加年金とは、どのような制度ですか。
付加年金とは、将来により多く年金を受け取るための制度です。国民年金の定額保険料に付加保険料400円上乗せして支払うことにより、「200円×付加保険料納付月数」の金額だけ上乗せした老齢年金が受け取ることが可能です。
たとえば、10年間付加年金を納付すると、合計48,000円の負担になりますが、受取年金額は、1年当たり24,000円増えることになります。自営業者やその妻などの第1号被保険者で国民年金基金に加入していない方が、付加年金に加入することができます。
平成24年度の国民年金保険料の月額は、以下になります。
定額保険料 14,980円
付加保険料 400円
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計 15,380円
詳しくは、年金事務所にお問い合わせください。
(所管の年金事務所)
栃木年金事務所 栃木市城内町1-2-12 TEL:0282-22-6074
所管外の年金事務所等については、日本年金機構のホームページよりご確認ください。
お問い合わせ
住民課
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