公開日 2012年09月19日
更新日 2015年02月23日
使用水量の検針について
各ご家庭の水道メーターは2ヶ月に1回(奇数月の1日から10日の間に)検針員が巡回して検針しています。検針が正しくスムーズにできるよう、次の点についてご協力をお願いします。
1.メーターボックスの上に自動車を駐車したり、物を置いたりしないでください。
2.出入り口やメーターの近くに犬をつながないでください。
3.メーターボックスの中に水や泥が入らないように留意してください。
水漏れが見つかったら…
水漏れがあった場合、配水管から第1止水栓(道路から民地に入った1m前後にある止水栓)の間の水漏れは町負担で修理しますので、役場水道課までご連絡願います。
第1止水栓から宅内の蛇口まではお客様負担になりますので、直接、壬生町指定給水装置工事事業者へ依頼して修理してください。なお、地下漏水・その他発見が極めて困難な漏水であったときには、水道料金の減免措置がありますので、ご相談ください。
減免申請書はこちらからダウンロードできます。
水道メーターで漏水を確認しましょう!
検針時に漏水の疑いがある場合は、その都度検針員がお知らせしておりますが、日々の管理はお客様自身になりますので、水道メーターを時々見る習慣をつけてください。
家の中の全ての蛇口を締めてからメーターのパイロットを見てみましょう。パイロットが回っていたら漏水の疑いがあります。
水道管の凍結、破裂対策について
防寒対策
水道管に布などの保温材を巻いて保温し、その上からビニールテープなどをしっかり巻きつけてください。
メーターボックスの中に、布きれや発泡スチロール粒などをビニール袋に詰め、メーターやバルブの周りに置き、ふたの上には段ボールなどでおおって、保温してください。
凍結してしまったら
そのまま自然に溶けるのを待つか、凍った部分にタオルをかけ、その上にぬるま湯をかけてください。
熱湯は、破裂の危険がありますので、絶対にかけないでください。
破裂してしまったら
破裂した箇所にタオルなどを巻きつけ、水の飛び散るのを防ぎ、メーターボックスの中にあるバルブを閉めるなどの応急処置をして、壬生町給水装置工事事業者へご連絡ください。
なお、道路から止水栓までの破損やメーターが凍結破損したときは、町水道課工務係(TEL:82-2260)へご連絡ください。
ご注意ください
バルブで水を止めることができますが、サビついて回りにくくなったバルブは、無理に回すとコックが折れて破損の原因となりますので、十分ご注意ください。
上下水道料金の徴収業務の委託について
壬生町では上下水道料金徴収業務全般を民間会社へ委託しています。
委託会社は(株)日本ウォーターテックスです。